勇者淫道中
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俺の横では、ロザリアの呪文の声。 直後に光の矢が走り、もう一体のリザードマンを倒した。 「すごいです…」 「怖くなかったか?」 「あなたがいるから、大丈夫」 気丈に微笑むアンネリーの頭を撫で、安心させてあげた。 「私もね」 俺たちを見るロザリアの視線が少しだけ湿ってる気がしたのは、間違いじゃないだろう。 イチャついてるのを見せつけられても嬉しくないだろうしな。 「援護してくれてありがとう。すまなかった」 「いえいえ。とにかく行きましょう」 あちこち崩れた、廃墟図書館とでもいうべき中を俺たちはさらに進む。
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