幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.436
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ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
虎の腕が唸りを上げて紅夜叉と狂骨に襲いかかる。 紅夜叉は床を転がり避けるが、狂骨は避けるそぶりも見せずに正面からまともに受けた。 炬俐は狂骨を捉えると体ごと壁に突進して警備室全体を揺らせた。 「貴様は…昔からそうだった。力があるのにそれをまともに使おうとしない。」再度狂骨に壁に叩きつけると壁が砕け狂骨の体が半分埋まった。 「貴様一人の力で十分だった戦で部下を引き連れて出て行き、部下を壊滅させて飄々と戻ってきたり!」 壁から引き抜くと床に叩きつける。
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