おてんば姫、ファニーの冒険
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No.430
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ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
(本当に大丈夫なのかしら?) 「そんなに疑わなくても良いではないですか さて、あなたの腕を見込んで追加手術をお願いしたいのです」 ダス・ライヒは懐からガラス瓶を出す その中には親指大の銀色のツルンとした棒が入っていた 「それは?」 「これは死なない兵の研究の副産物です 金属ゴーレムを作る段階に出来た… 簡単に言えば金属スライムです 私達の命令に忠実で、膨張、収縮、発熱、吸熱、振動、等など多芸な奴です で、これを処女膜傷付けないで子宮に埋め込んで欲しいのです」 「よく分からない生き物ですが、分かりました」 「そうそう、これは単体の生命力は極端に弱いので決して素手で触らないでください 触れたところに寄生してしまいますので」 「つまり、膣内部に触れさせないで子宮に直接入れろってこと?」 「左様。いささか難しい注文ですが」 「面白いわ。少し時間が掛かるけどいいかしら?」 カリンカは自分に難しい仕事が回ってくると燃えるタイプだった
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