僕は貴女の剣となりて
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本文
「時々童顔だとは言われますけれど、こう見えても私は17歳ですのよ。」 リアは可愛く軽くむくれて見せた。 「じゃ僕とは1歳違いだね。僕は今年で16歳になります。」 ヴェンデルが口を挟んだ。 「姉さん女房ですな」 「女房って、そんな…」 リアは恥ずかしげに頬を赤らめた。 ヴェンデルの言った事に健人はツッコミたい気持ちがいっぱいだったが、目の前の少女を伴侶に出来る事にそんな気持ちなど忘却の彼方へといってしまった。
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