姫騎士・リリーの冒険
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「ミーヤ、これを見なさい」 そう言ってリリーは先程アルラウネの蔦を切った剣をミーヤに見せた その剣は錆びてボロボロになっていて、もう一太刀も持ちそうになかった。 「アルラウネは蔦全体に溶解液が張り巡らされていて、剣などの攻撃が殆ど意味がないわ」 「えぇ!リリー様、ではどうすれば…」 「今の所、私のいつ成功するかも解らない魔法しか対抗手段はないわ」 だから逃げてるの。そうリリーは付け加えた。
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