比翼の鳥は運命の空へ
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
そうして冷静さを取り戻したリタの介助を受けて、モニカは食事を済ませた。半分残してしまったが、身体が暖まって少し元気が出たような気がする。 「ゆっくり休んでね。無理しちゃ駄目だよ」 食事に検温、その他諸々の世話を済ませたリタはそう言ってモニカを寝かせると、半分残ったシチューを持って出ていった。 狭い小部屋に一人になる。 モニカは食事中にリタから引き出した情報を頭の中で整理する。 どうやら自分は河に流された事で徒歩で十日分くらいの距離を戻ってしまったらしい。
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