剣の主
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No.427
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「あぁ?何だその目は?」 アリーは痛む口を動かして言った。 「おま…アイ…シャさん…の…」 「おいおい…何?もしかして今まで俺のコト誰だか知らないままボコられてた訳ぇ?クックック…そうだ。お察しの通り、俺がアイーシャの婚約者、ムスタファ・ザダームさ。ちなみにオヤジは内務大臣のムスタファ・ハシームだ」 (やっぱりコイツが…!!) アリーはその男…ザダームを睨み付けた。 ザダームはニタァ…と嗜虐的な笑みを浮かべながらアリーを見下ろして言う。 「…あ!そうだ。お前に良い事教えてやるよ。俺たち来月の中旬に結婚しちゃうんだよねぇ〜♪」 「…っ!!!?」 「あいつ(アイーシャ)には気の毒だが学士院は中退してもらう。盛大に祝うぜぇ…お前も披露宴に招待してやりてえ所だが、残念ながら身分が低すぎて無理だわ…ま、輿入れの行列ぐらいは見れるだろうから、せいぜいアイーシャの花嫁姿をその目に焼き付けて帰って一人寂しくチ○ポでもシゴいてな。あぁ…俺は今から初夜が楽しみだ。アイーシャはどんな風に乱れるのかなぁ?俺の事を好きじゃないらしいが、嫌がるのを無理矢理…ってシチュもまた良いんだ」
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