おてんば姫、ファニーの冒険
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No.425
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「そ、そんな冗談でしょ」 顔を真っ青にしながら尋ねるが、カリンカはいかにも楽しそうに首を振るだけだ。 「いいえ、私は何時だって冗談なんて言わないわよ。ツボは神経に直接作用するから、一歩間違えると大変な事になるわよ」 大変な事になると言いつつ、いかにも楽しげ笑いファニーを嬲りつける。 「ううぅぅ」 「そんなににらまないでよ、ただちょっと薄皮一枚破るだけの簡単な手術よ。これが終わればあなたはいつでも愛液が漏れ出す素敵な性奴隷になれるわ」 「いや、そんなのいや・・・」 ファニーは輝く蒼い瞳に涙を浮かべるが、カリンカは気にせず、舌なめずりしながら鍼をファニーの腰の部分に突き刺す。 鍼はファニーの体にめり込んでゆくが、ファニーは不思議と痛みを感じなかった。 「あ、あれ・・・」 「鍼は突き刺しても痛みを感じないの、さあ、時間が無いからさくさく行くわよ」 そう言いつつカリンカがベッドのスイッチを押すと、突然ガァという音とともにベッドが足の付け根付近から二つに割れ、ファニーは大の字の形に固定される。 「さて、これで仕事がやりやすくなったわ」 カリンカが手にしてるのは、剃刀と泡立てた石鹸だった。
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