大陸魔戦記
-削除/修正-
処理を選択してください
No.424
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗クレイモア
本文
「…らしくない、か」 呟くジルドの口元に、僅かながら笑みが浮かぶ。 「…そのようだな」 そして一人納得する。しかしセリーヌは、勝手に納得するなとばかりに、腰に手を当てて仁王立ちの姿勢になる。 「気になる事があるのなら言えばいいだろう」 「そうです。今後に関わるような事ならば、私達も知るべきだ」 アグネスも賛同するかのように頷き、問い詰めるような目を見舞う。 「…いや、本当に愚にもつかない事なんだが…」 躊躇いがちに口を開いたジルドは、二人の視線に気圧されてしまい、やがて降参するかのように肩をすくめる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
大陸魔戦記
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説