メロン・ワールド
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No.417
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………… メイド3人から交互に股間をしゃぶられつつ朝食が終わると、イルジーマが告げてきた。 『ラグーナ様から伝言です。午前中に奴隷会議を行いますので、御出席を』 奴隷会議。ラグーナ達が貝丞の失神中に、無断で彼の処遇をいろいろと決めた会議である。貝丞としては、初めて出席することになるわけだ。 「分かった。で、今日の議題は何?」 『はい。御主人様の表向きの立場について決めたいと……』 なるほどな。貝丞は頷いた。ラグーナもミュラも、この世界で高い地位にいる女性である。別の世界から来た少年の奴隷になりました、等と世間に公表できるはずもない。貝丞をこの屋敷に置くために、それなりの名目を考えなければいけないのだろう。 イルジーマに伴われ、メイドの牽く車に乗って会議室に着くと、ラグーナ、ミュラ、そして数名のメイドがテーブルを囲んで椅子に座っていた。彼女達が会議のメンバーらしい。全員がドレスかメイド服を着ていたが、胸のところだけ綺麗に布地が切り欠かれていて、豊満過ぎる膨らみが剥き出しだった。 『『『おはようございます。御主人様』』』
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