異色の瞳
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ライムが顔を赤らめているのに気付いたゼロは、ニヤリと口端を上げ、悪戯な笑みを浮かべる。 「そーそー、ライムったらさぁ〜」 「わぁ〜ッ!やめッヤメッ!言うなぁ〜ッ!!」 ゼロの言葉を遮る様に喚き散らすライム。 セフィルはその様子を首を傾げながら不思議そうな表情を浮かべる。 「何でもないからなッ!」 セフィルには到底言えない様な失態をゼロに曝してしまった為に、ライムは今までに無い程取り乱している。 その横でゼロは腹を抱えて涙すら浮かべながら笑っていた。
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