幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.413
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ペンネーム
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本文
気絶した黒服達を娼婦達が縛り上げる。 「まったく紅の奴……」 ブツブツ言いながら、蛮悟が通路の先の様子を伺う。 「誰も来ないってことは、監視カメラのほうは紅夜叉が本当にどうにかしてるようだな」 阿蘇がそう呟き、八侘に尋ねる。 「ところで、最上階にオーナーが住んでいるんだったな」 「えっ? ええ、そういう話ですけど」 「そうか………悪いが、俺はその最上階に行って来る。203号室と地下室は任せた」 そう言って阿蘇は、スタスタと通路の先に進んで行く。 「へっ!? いきなり何でっ!?」
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