異色の瞳
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No.408
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ぶしゃああっ!! 血しぶきが上がり、魔物が絶命した。ゼロの剣が魔物の首を貫いている。 「カスが…」 ゼロの瞳は金色に光を放っていた。 一部始終を見ていたフィウは小さく震えていた。 あの時の…洞窟ほど冷酷ではないが、やはりゼロの裏の表情が怖かった。 しかしゼロがこちらを向いたとたん、その表情は先程までの柔らかな少年の顔に戻っていた。フィウが安心する暇も無く、ドタドタと足音が近づいてくる。
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