大陸魔戦記
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No.408
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「わっ、私はジルド殿の妾になるなどとは言ってません!」 その言葉は、半ば放心状態にあったジルドを無理やり引き戻した。 「…アグネス殿が、俺なんかの妾に?何故?」 途端に、アグネスの顔が再び真っ赤に染まる。 「とっ、とにかく!セリーヌ、それにジルド殿、この話は終わりです!お休みなさいませ!」 慌ててそれだけ言うと、手近な毛布をひっつかんで頭の上から被ってしまう。その様子にセリーヌは「初々しいのう…」と苦笑するが、ジルドは事の子細が全く理解できない。
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