異色の瞳
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No.407
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女性は床に倒れると、顔をおぞましい表情へ変えた。 赤かった血液も黒く濁ったような液体へ変わる。 「さ…さすがダナ…。ゼロ…」 魔物は血を噴出しながらゼロに言った。 ゼロは剣の先を魔物の喉元に当てて問う。 「誰だ?お前は?」 「ワタシは…ドリア様の部下ダ…」 「ドリア?風呂で俺たちを襲った奴か?」 「ソウダ…貴様に種ヲ植え付ケロと。油断しているトコロを狙ッテ…」 「…本物の宿の使用人はどうした?」 「…フフフフフ…切り刻んでヤッタ!キサマもいずれソウなるのダ!!!」
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