大陸魔戦記
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「ジルドを責めるでない。今回も我から誘ったようなものだ。責められるべきは、我であろう」 「しかし、止める事もできたはずです。それなのにジルド殿は…」 しかし、アグネスは食い下がる。その様子から、どうしてもジルドを許せないようだ。 それを見て取ったセリーヌは憮然とし、不機嫌そうな目をアグネスに向けた。 「…見苦しいぞ、アグネス。羨ましいならば言えば良いであろうに」 「なっ!?」 突拍子もない一言に、アグネスは誰の目から見ても明らかな程に狼狽する。
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