剣の主
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二人ともフードを深く被っていて顔は見えないが、寸分違わぬ丸々と肥え太った体型や変な語尾などの共通点から、どうやら双子らしい。 「本当かい?こんな性悪フェアリーで良ければ売ってやるよ」 「性悪で悪かったわね〜!!」 太った双子はニタニタと怪しく笑いながら言った。 「ふひひ…むしろ性格が悪ければ悪いほど萌えるんだな〜。調教し甲斐があるってもんなんだなぁ〜」 「ハァ…ハァ…この子はどんな声で鳴くのかなぁ〜。考えたら何だか勃ってきちゃったんだなぁ〜」 「「「……」」」 色々と想像を巡らせて興奮し始めた双子にセイルとアルトリアと成金男は思わず後ずさりする。 だが買ってくれると言っているのだ。 その後どう扱おうが知った事ではない。 成金男は言った。 「こ…このフェアリーは金貨100枚で買った物なんだが…」 「ああ、それで良いんだな。お前の住所を教えてくれれば後日、屋敷の者に届けさせるんだな」 「解った、それで良いよ」
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