おてんば姫、ファニーの冒険
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No.401
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┗ソックスザウルス
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みるみると足から体温が奪われ、力が入らなくなる ガチガチと歯を鳴らし、震えるファニー 「だめ、だめ、だめぇ!」 「ファニー!ああ、駄目よ!頑張ってぇ!」 ぶぼりゅりゅりゅりゅりゅ… 「いやぁぁぁぁ…」 弱々しいふぁにーの悲鳴に反比例して、肛門から太い一本の固体になった子クラゲが行きよいよく飛び出す 「お〜お、出てくる出てくる。いったいだどれだけ抱えてたんだ」 海賊達は呆れて様なことを言いながら笑う 最後の方は細くなり、ブランとお尻の穴に垂れ下がった カリンカはそれを掴むと軽く引っ張った ピクンとファニーの体が反応したが、それ以上動かなかった 「なんだ、思ったよりだらしない娘だったのね」 どこかがっかりとした声で、最後のクラゲをズルリと引き抜いた カリンカの指示でファニーは鎖から外され、首をに繋ぎなおされると、そのまま檻に放り込まれた 男達はクラゲや盥を回収して部屋を出て行く 後でファニーの元に、食材などを保存する口広な瓶に入れられた子クラゲが届けられた 中には三匹のクラゲが漂っていた
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