おてんば姫、ファニーの冒険
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No.399
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┗ソックスザウルス
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「だ、誰が、あんな、クラゲなんか…」 ぐるぐるとお腹が呻くたびに男達は歓声を上げる 腕を捻り上げられているせいで、前かがみになり、お腹の蠢きに身悶えすると、突き出したお尻をくねらせてしまう ファニーの動作の一つ一つが男達を喜ばせる 「やめよ!」と叫ぶフローラだが、侍女の檻と一緒に檻ごとファニーの良く見える所まで引っ張り出され、見せ付けられた 目を背けたくなる光景のはずだが、そむけることが出来なかった 無数のランプに照らされ、汗の噴出すファニーの体は輝いていた 悶え苦しみ、身をくねらせる姿はなんとも官能的だった フローラと侍女は呼吸を荒くしていた 「ふむ、がんばるね」カリンカは口を開いた「一つ教えておくよ そのクラゲはすぐに生めば一匹一匹バラバラで出てくるけど、がんばれば個々がくっ付きあって一本の固体になるよ そいつは弾力性が強いから人の括約筋じゃ、まずきれないから」 クスクスと笑うと海賊達が歓声を上げる 「先生!」一人の海賊が元気良く手を上げる「つまり頑張れば頑張るほど、一本糞のようになるんですね!?」 カリンカの履いてた靴が答えた海賊の顔に当たる 「正解よ」
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