モンスターハーレム 第2章
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「貴・・・様ぁっ、な・・・に、を・・・!」 「ムダだ。さっき攻撃と同時に私の気を送り込んだ。 しばらくは動けんよ。 勝負を決めるのが魔法だと気づいたところは見事だが、それを攻撃魔法に限定したのはまずかったな。 それとも使える魔法がそれしかなかったのか」 「・・・・・・!!」 そう言われてラープラは、先ほどの攻撃が空振りした理由を悟った。 狭霧は最初から攻撃魔法で自分を倒すつもりなどなかったのだ。 先ほどの魔法は次の攻撃のための布石。 強化魔法を使うまでの時間稼ぎだったのだ。
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モンスターハーレム 第2章
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