剣の主
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No.393
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新人達は声を揃えて元気良く答えた。 「「「お断りしまぁーす!!!!」」」 「ええぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」 上官達と先輩達は愕然。 「な…何でぇ!!!?」 「給料日の夜だよ!!?飲みに行かないでどうすんの!!?」 新人達は冷淡に答えた。 「いや、普通に家に帰るんですけど…」 「てゆうか職場の人と一緒に飲んで何が楽しいんですか…?」 「あの、僕お酒飲まないんで…」 「貴重な給料を酒代なんかに使いたくありません」 小隊長は震えながら中隊長に言う。 「ちゅ…中隊長…こいつら、我々とは違う種類の生物ですよ…」 「あ…ああ…同じ人間の外見をしているが…中身は全く違う何かだ…」 両方の世代の価値観が何となく解るアブ・シルら先輩達が間に入って新人達に言う。 「君達、これも仕事だ。付き合え。これは誘いではない。業務命令だ。我々と一緒に遊べ。そして金を使え。繰り返す。これは“誘い”ではない。“命令”である」
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