モンスターハーレム 第2章
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その瞬間、戦場を閃光が包み込む。 それをチャンスだと思ったラープラは先刻までの記憶を頼りに、剣を横になぎ払う。 そして光の消えると同時に、彼女の剣は空を切った。 「え・・・?」 「甘い」 背後から声が聞こえ、振り向くと同時に背後から衝撃が走る。 いつの間にか背後に回りこんだ狭霧が、肩からの体当たりを食らわしたのだ。 吹き飛ばされ、地面を転がるラープラ。 すぐさま立ち上がって反撃しようと試みるが・・・。 身体が痺れたようになり、思うように動けない。 「勝負あり、だな」
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モンスターハーレム 第2章
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