マッスル・ウィッチ
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No.39
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「いいえ、それは夢で終わらせてはいけません」 ドワサンが涙目になって言う。 「うむ、確かにアイル様が大魔道師になればセジュークに頼る事はなくなるでしょう」 マリーは感心して言う。 「それに僕には呪いがある……」 「「「!!!」」」 三人とも驚くとアイルは衣類を脱ぎ出した。本当に華奢な体で衣類次第では女の子にも見える……ドワサンでも見えるほど禍々しい紋様がアイルの身体中にある。ネリースはハッとした。 「これって……“淫魔の疵”、そんな、昔に途絶えた筈」 「正に……この様な外道の呪をかけるとは……」 「あわわわわっ」 「ドワサン、この事は伏せなさい……今、ライオス様に知れたら」 そう、内乱の可能性すら出て来る。
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