赤い水晶のペンダント
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No.387
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┗ソックスザウルス
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「どうするのです?彼女は今のままでも十分貴方の子を宿せると思いますが」 「さすがはエレーナの治療だ。揺り籠に命を託して旅に出てもらうのも一興であるな」 「懐妊させるまでここに置いておく方がよろしいのでは?またプリシンバル教の司祭(5ページ辺りを参照)のようなお節介に潰されたりするのでは」 エレーナの心配にハイトリヒはハハハと笑う。 「運も強さだよ。戦う力がなくても生き延びることができるくらいではないと。むしろあの司祭には篩(ふるい)にかけてくれたと感謝してるくらいだ」
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