比翼の鳥は運命の空へ
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No.38
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
小部屋へと続く扉に歩み寄る。すると薄い粗末な壁を通して内部での会話が聞こえて来た。 「身体の方がよっぽど正直だな」 アレスの不穏なセリフに、ドアノブに伸ばしかけていた手がピタリと止まる。 「いいから口開けろよ。恥ずかしいのはわかるけど無理は良くないんじゃねえの? 現に身体は欲しがってるんだから」 「ちょっ、そんな強引に……!」 (な、なに? 一体なにやってるの!?) リタは心中で困惑の声を上げたが、脳内では既にいかがわしい妄想が展開されていた。
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