赤い水晶のペンダント
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美穂の鎮痛な問いに、ハイトリヒも首を横に振る。 博学な彼とて、分からない事の方が遥かに多いのだ。 「もしかすれば、都まで行けば手がかりがあるかもしれません……しかし、何の保証も無い上に、ここより都への道は遠く険しく、治安も非常に悪い所です。相当な覚悟無しにはいけないでしょう………」 ハイトリヒのそんな言葉に黙って聞くしかない美穂… 正直、どうすればいいのか分からない状態だ。 その日は、それで話は終わり、彼女達は当てがわれた部屋に行く。
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