赤い水晶のペンダント
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No.365
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三人は与えられたシルクのローブを纏い、広間でお茶をふるまわれた。 イヨは美穂の胸元で泣きじゃくっていた。 「あいつら酷いんだよ!僕の羽を引っ張って千切ろうとしたんだよ! それに、それに…!!」 美穂は同じ泣き言を5度以上聞かされていた。 「最近入り込んでいた妖精達が悪さをするとは。 すまなかった。私は何もされなかったものだからうろついているだけだと思っていたよ。」 実際妖精たちはハイトリヒにいたずらをしようとしていたが、ハイトリヒの無意識でもあふれ出る”力”の前に何もできないでいた。
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