連れてこられた少年は…
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「もうすぐだぞ」 そう声をかけると、虎の男は足を止めた。 「ああ……」 虎の男が見つめる先には横穴があった。その奥からはかすかに光が漏れてきている。 少年達の儀式はまだ終わりではなかった。少年からしたらむしろここからが始まりなのだ。 横穴の入り口に立つ二人の男。茶色の毛並みの猫と黒豹だ。 彼等が合図をすると少年と虎の男は無言で中に入っていった。
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