赤い水晶のペンダント
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No.351
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こうして、美穂たちの闘技場生活は終わりを告げた。 その日の夜。 ハイトリヒと呼ばれた男が乗る貴人用の立派な馬車に乗せられた美穂たち四人は、郊外の豪邸へと連れてこられていた。 馬車の中で、ついてきていたイヨにこっそりと、気になっていたことをこっそり聞いてみた。 「ねえ、どうして私たち妊娠してないの?」 「うーん・・・・言いにくいんだけど、四人とも病気になっちゃってるんだよ。」 「え?」 「どうも、皆を犯していた観客の誰かが変な病気を持っていたらしいんだ。それを移されて排卵が停止してたんだよ。」
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