剣の主
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「くす、くす、くす、卒業したらセイルくんには、是非私の副官に成って欲しいと思っているんですから、私の命令を忘れて貰っては困りますよ」 そう言って彼女は無邪気に笑う。 その笑顔は思わず騎士として忠誠を誓いたくなるほど美しい笑みだった。 「は、ハイ」 僕は憧れの女性であるサーラさんに微笑み掛けられた事で、ついつい顔を真っ赤にしてしまった。 「ところでセイルくん・・・其方の美しい女性は何方ですの?良かったらご紹介いただけません?」 サーラさんはそう言うと、僕の後ろに控えているアルトリアに視線を向けた。
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