比翼の鳥は運命の空へ
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
「ば、バカっ! そんなわけあるか! 着替えさせたのは別のやつに決まってるだろ!」 「本当に?」 「本当だ。聖霊王に誓ってな!」 「……まあ、そう言う事にしておいてあげるわ」 完全に疑いが晴れた訳では無いが、アレスが誓った聖霊王に免じて、ひとまず追及をやめた。 しかしまだ疑われていると解ったのか、アレスは顔をしかめて低く唸った。 そんな彼の目がふとサイドテーブルのシチューに留まる。 「ちょっと手出してみろ」 「いきなりなによ、偉そうに」 「いいから、ほら」
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