異色の瞳
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No.347
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そこへフィウはゼロに寄り掛かる。 「ゼロ…こんな私の事好き?」 ゼロは大きく息を吐く。 フィウはドキリとする。今まで聞きたくても今一つ聞けなかった事。 自分はただゼロの欲求を満たすだけの道具なのか。 この一つの質問にフィウの不安が幾つも詰まっている。 「僕は…」 ゼロの優しい声が聞こえると、身体がピクリと反応する。 「ちゃんと一人の女の子として好きだよ。この間ハッキリ解った。フィウは他の奴には渡したくない」 「…ッ!?」 「フィウこそ、僕の事好きなの?」 唐突にフィウに投げる。
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