ピピの錬金術士 ビリーのアトリエ
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No.345
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魔王城はずいぶん広い。どこをどう通ってか、やがて玉座のある大広間に辿り着いた。その玉座に腰掛けているのは外見上はビリーとさして変わらない若い女性の魔族だった。 (うわぁ!綺麗な人…。あの人が魔王なのかな…?) 同性であるビリーから見ても、思わず見とれてしまう程の美しさだ。銀の縁取りの装飾を施された黒いシンプルなビキニアーマーに身を包み、美しくも淫らな肉体を惜しげも無くさらけ出した女性はビリーに優しく微笑みかけて言った。 「お初にお目にかかります、鬼族族長ボルゲーノ夫人ビリー殿。私が魔王リリー・サタンダークです」
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