異色の瞳
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村の方を見渡せば、明かりは殆ど消え、月と星が綺麗に輝いていた。 「んで、この雨は何時まで続くんだ?」 ゼロが誰にともなく言う。 「もう三日目だもんねぇ〜。いい加減憂鬱…」 フィウがゼロに返し、深い溜息を吐く。 あれから夜が明け、夕方から降り出した豪雨に、ゼロ達一行は足止めを喰らっていた。 「ふわぁ〜あ…眠くなってきた…」 暇は暇なりに疲れるらしく、大欠伸をするゼロ。 「寝てばっかりじゃない」 呆れて返すフィウ。
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