ピピの錬金術士 ビリーのアトリエ
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No.344
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「あ…あれぇ〜?ここは…」 強烈な光にやられた目がようやく慣れてきたビリー。 「ようこそおいでくださいました、ビリー殿。魔王陛下がお待ちでございます」 「あ、ども…」 目の前に整列していたのは魔族の武官と兵士達、その全員が若い女だった。辺りを見回してみると、先程まで居たガヴァロ城の地下室よりも広く天井も高い。してみるとここはもう魔王城なのだろうか…。 「さあ、こちらでございます…」 案内されるまま階段を上り、地上一階に出る。魔王城というからには、いかにもおどろおどろしい幽霊屋敷のような城を想像していたが、全くそんな事は無かった。白い壁に大理石敷きの床に赤い絨毯…人間の国の王宮と何ら変わりは無い格調高い上品な造りだ。
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