Absorption
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No.34
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ペンネーム
┗Mr テンタクルズ
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「ヴラド公、君はまだ日本に来たことが無いのだろう、だから遊びに来てみないかね?休暇はとれるかな?」 「これでもまだ大学の民俗学者だ、理由なんていくらでも作れるさ、しかしなぜいきなり?」 「実は、一つお楽しみがあってだな、せっかくだし君もどうかと・・・」 理事長はヴラド公に細かい説明をする。ヴラド公もそれを聞くと、うんうん、とうれしそうに頷いた。 「それはいい!明日中にはルーマニアを出よう、おそらくし明後日にはつくだろう!」 「楽しみに待っているよ、ああ、あと税関には気を付けてくれ、最近は色々とうるさくなっててな」 「ああ、気を付けよう!」 「ところでヴラド、なぜ『Alucard』ではなく『Arucard』なんだ?」 「ああ、それは日本のMANGAに私をモデル、と言うか主役にした作品があっただろう?そこから使わせてもらってる、なにせ本人なのだからな」 「ああ、そうかい・・・それじゃ気を付けてな」 少しあきれつつ、通話を終了させた。
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