ピピの錬金術士 ビリーのアトリエ
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No.339
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やがて馬車はガヴァロ城に到着した。 「よく来てくださった、ビリー殿」 ビリーとフリッツを出迎えたのは城主グレンバランと魔族の女将軍だった。 「お初にお目にかかります、ビリー様。私は魔王様直属の軍司令官クレメンティアと申します」 「…クメレンティアさん?」 「クレメンティアです。本日ビリー殿にご足労いただいたのは他でもございません。我が主、魔王リリー陛下が是非とも貴殿に一度お会いしてお話したい事があるとの事…つきましてはビリー殿に魔王宮までお越しいただきたいのです」 ビリーとフリッツは小声で話し合った。 「すご〜い、本当にフリッツの言うとおりだったわね」 「な?」
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