幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.337
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本文
涼子はアリスが何をしたのか、初め理解できなかった。 しかし、ポタポタと自分の顔に落ちてくる血の感触と匂いで事の重大さを知った。 「アッ…アリスちゃんっ! 何をっ!?」 ブシュゥッ! 「ウブッ!」 アリスがハサミを胸から引き抜くと、勢いよく胸から血が噴出してくる。 血が涼子の口の中に入り吐き出そうとするが、その前にアリスがキスをして口を塞いでしまった。 (んんっ?!) ゴクンッ… いきなりのキスに驚き、思わず口の中の血を飲み込んでしまった。 「うぇっ! ゲホッ!ゲホッ!」
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