幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.335
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ペンネーム
┗セルジュ
本文
「あんな小さい子に、私……」 「欲情した?」 「もう、そんなわけ…」 ピタッ! 涼子の表情が固まる。 恐る恐る顔を横に向けると、そこには意地悪そうに微笑んでいるアリスの顔があった。 「あっ…あっ、あぁっ……」 (聞かれたっ! 何て言えばいいのっ! っていうか何時の間に?!) 混乱して言葉の出ない涼子に、アリスが四つん這いで覆いかぶさる。 「嬉しい、夢に出るくらい私のこと想っててくれたんだ」 「いや、そうじゃなくて」 狼狽する涼子を楽しげに見下ろしながら、アリスは顔を近づけていく。
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