ある新米領主の奮闘記
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それに……何より、レスティアはアークデーモン討伐に参加した折、ひょんなことから俺と性的な関係を持つようになった。 視察を兼ねて、教会へ行くとするか。彼女への愛と慰労の意味も込めて…な。 「金貨200枚ほど用意してやるか……ルフィーナ、できるか?」 「問題ありません」 「なら用意してくれ。礼拝と視察も兼ねて教会へ行こうと思う」 「わかりました」 俺が麓の教会に行くと、神官達や子供たちが驚いて出迎える。 砦の麓で近いし、仰々しくしたくないから護衛にアーシェラとその部下数人だけを伴ってやってきたのだが……伯爵位の重みだろうか。 神官は多くが女性で、見習いの少女もいれば青年もいる。その真ん中にいるのが、レスティアだ。アークデーモン討伐の功績でアンドレアス伯爵領司教に任命され、俺の領内の聖職者達の元締めというわけだ。 「まあ、こんなところによくお越しくださいました」 「堅苦しいことはいい。お前やほかの者たちも元気そうで何よりだ」 楚々と歩いていても揺れる豊満な胸。母性的でけしからんボディをしたレスティアが、驚きと喜びを満面に浮かべて近づいてくる。
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