蘇る魔神たち〜近代の戦い〜
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「はあ…?」 アレスは訳が解らない。 リタニアはエリーゼの方に目を向けた。 「…ですよね?少尉殿」 「…そ…それは、まあ…」 エリーゼは何故かうつむいている。 その表情は伺い知れないが、気のせいか顔が赤いように見える。 「あの…話がサッパリ見えないのですが…」 「何だ、勇者の子孫のクセに知らないのか?勇者の血を引く者の“体液”には体力および魔力を回復させる効果があるんだ」 「た…体液!?…というと、涙とか、汗とか、唾液とか…ですか?」 「あとは小水、それに精液だな。特に精液だ」 「シュルツェン軍曹!」 エリーゼが叫んだがリタニアは構わず説明を続ける。 「特に最も吸収効率の良い摂取方法は“膣内射精”だ。ただしこの方法は当然ながら勇者の血を引く者が男性、その体液を必要とする者が女性である場合においてのみ可能である。つまり、この点においても私達は非常に幸運と言える訳だ…」 「つ…つまり…それは…その…」 口ごもるアレスにリタニアは言った。 「つまり、君が少尉殿に中出しすれば少尉殿の魔力は回復する…という事だな。単刀直入に言うと…」
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