大陸魔戦記
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No.329
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「……ふふ…我は、何をしているのであろうな」 訓練に勤しむ市民軍兵士を遠い目で見つめながら、セリーヌは自嘲気味に呟く。「…わかって、いた…わかっていた、つもりだった……」 ふと、その頬を煌めくものが伝う。それに気付いたジルドはさりげなく歩み寄り、リオーネ行政委員達の目もはばからず、その体に腕を回す。 当然、事情を知らない委員達は互いに顔を見合わせ、困惑するばかり。 「……も、もし…」
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