生意気男の娘勇者一行を魔王軍肉便器にした
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No.32
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店先では無くこの様な裏通りで客引きする……幼い顔つきだが相当な年数を経ているのだろう。雌堕稚児は大陸から伝わったとされそのルーツは魔王軍が征服した種族に対して見せしめに有力者の子弟に施しているのもと同じだ。 「婆様」 程無くして長屋の一室に入った少年が声をかける。まるで妖怪の様な顔つきの老女が出るなりドラゴを見る。 「これはまた上物をつかまえたね」 「へ?」 「い組のセツコと申します……この度は玉蘭のご利用ありがとうございます」 「長槍のドラゴだ。これで足りるか?」 銀貨を五枚出すとセツコ婆は恭しく頭を下げる。 「この方は長槍のドラゴ様、魔族斬りのムサシ様のツレじゃ」 玉蘭も幾度も聞いた事があるが姿を見たのは初めてだ。
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