比翼の鳥は運命の空へ
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No.32
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
同じ年頃の男の子と話をするのが久々だったとはいえ、もう少し素直に受け答えしても良かった筈だ。 (自分が素直ないい子じゃない事はわかってたけど、あんなに捻くれてたつもりもなかったのに……) そんな事を考えているうちにアレスが戻ってきた。その手にはシチューを持った木の器と木の匙を持っていた。 「起き上がれるか?」 訊かれたモニカは腹筋に力を入れて起き上がろうとしたが、身体に力が入らず起き上がる事ができない。肘を立ててめみたがそれでもだめだった。
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