幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.316
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ペンネーム
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本文
五つの先端がバラバラに別れ、それぞれが意思を持っているかのように木々を避け、獲物を追いかけていく。 「ギエェェッ!?」 「グキャッ!」 「ギャァァァッ!」 逃げた人数分の悲鳴が聞こえた後、槍はアリスの元に戻ってきた。 「まぁ、これで分ったわよね。逃げたらどうなるか」 目の前に跪く色餓鬼達を眺めながら、アリスは満面の笑みを浮かべる。 逃げられないと悟った色餓鬼達は、一応アリスに従うことにした。 「はい、それでアリス様」 「ん?」 「『好きにして良い』相手はどの娘ですか」
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