ピピの錬金術士 ビリーのアトリエ
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No.315
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「ガルラド…」 彼も成長していたのだ。 「男子、三日会わざれば刮目して見るべし…ってやつよ」 そこにもう一人、フリッツの良く知っている人物が姿を現した。 「ミザリィじゃないか!そう言えば君もバレッタとアリリアーナと同じグループだったね。ひょっとして僕やガルラドが助けに来る事は占いで予測済みだったかい?」 「ダメダメ。コレが壊れちゃったからさ〜」 そう言うとミザリィは腰に下げた袋から何かを取り出した。 それは彼女がいつも占いの時に使っていた水晶玉だったのだが、中央に大きくヒビが入っていた。 「逃げる途中で落としちゃって…。私はこの水晶玉を媒体にして人の未来を見るから……あ!」 突然、ミザリィは何かに気付いたように固まった。 「ど…どうしたんだい?ミザリィ」
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