幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.315
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本文
すると大岩は、見事に真っ二つに割れたのであった。 割れた大岩から色餓鬼達がぞろぞろと出てくる。 「よし、それじゃぁ……」 アリスは早速何か命令しようとしたが、数匹の色餓鬼が突然走り出し、森の奥へ逃げていった。 「……はぁ、馬鹿ねぇ」 ブゥンッ! 大岩を割った槍を構え、色餓鬼が逃げた方へ投げつける。 相手は複数で、木々に遮られ、到底あたるはずも無いのだが……… バシュッ! バシュッ!バシュッ!
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