赤い水晶のペンダント
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No.314
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美穂がここまで我慢するのには訳があった。 自分を集中的に買うシュマの機嫌を取って脱出に使えそうな情報を引き出すためだった。 (こんな所で100勝なんて頑張ってられないは!) そのためならこのぐらいのこと。 そして料理を自分の身体に塗りたくり始める。 「ミホさん、あなた脱出を考えていますね?」 ずばり企みを疲れ体がギクリと跳ねた。 「ふふふ、いいんですよ?ここでは衛兵に聞かれるようなことはありません。 居るのですよ。脱走を考える人は。大勢ね」 料理に濡れた美穂の体を弄りながらシュマは語り始めた。
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