おてんば姫、ファニーの冒険
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No.314
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王は意識が戻らないまま、興奮したように赤くなっている。 「意識が戻らぬ・・・。」 「どうしましょう・・・。」 悩む二人の前で、王はますます顔を赤くして息を荒くしている。意識がないことを除けば激しい性的興奮としか見えなかった。 「むむ・・・陛下・・・。ここまでお苦しみとは・・・。かくなっては、男女の営みをしていただくよりないかと。では畏れ多きにつき、私はしばし隣室にて控えさせていただきます。万一のときはこのベルを鳴らしてくだされ。」 枕もとのベルを示し、モレル侍医は部屋を出て行った。
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