幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.314
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―――これがアリスの出した条件だった。 「分かった、何でも言うこと聞くから早く出してくれっ!」 そう叫ぶ色餓鬼達を見てニィッと笑うと、アリスは右手を上げ念じた。 すると、ブォンッという風の音とともに、寮のアリスの部屋―――正確にはトランクの中から、一本の槍飛んできた。 アリスの手に掴まれたその槍は、長さが1メートル程と短めで、先端が五つに分かれていた。 「それじゃ、いくよっ!」 アリスが思いっきり槍を振り下ろす。 バキィィィンッ!
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